
「楽屋のれん」1
楽屋の入口には多くは贔屓(ひいき)からおくられる楽屋のれんがかけられ、実は殺風景であるはずの楽屋の舞台とはまた別の華やぎをみせています。
舞台役者にとってステータスとも言える「楽屋のれん」。個室の楽屋を持つくらいの役者さんには、おもに贔屓筋(ファン)から楽屋暖簾が贈られます。控え室の入口に掛けられるので、一般の目に触れにくいが舞台公演には必需品となっています。
舞台と楽屋の「結界」で舞台を公とすれば、楽屋はプライベートの空間。舞台では精一杯、観客を楽しませ、楽屋は緊張を解き放つ場所。楽屋のれんは公私の「間仕切り」とされています。
山本染匠では伝統的な技法により、ご注文いただいてから白生地よりお好みのデザインに染め上げ、各工程を一貫しておりますので質の高いものを創り上げております。
弊店の制作した、「店舗のれん」・「楽屋のれん」・「湯のれん」のご紹介です。
京都の伝統的な技法でお創りした、作品の数々をどうぞご覧下さいませ。
お見積もりは無料です。お気軽にお問合せください。
弊店の制作致しました「楽屋のれん その1」のご紹介です。
■見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい■
■納品までに約一ヶ月かかりますのでご了承下さい■
(お急ぎの場合は出来る限り対応させて頂きます)
「楽屋のれん」市川右團次さんの楽屋暖簾制作の流れもご覧ください。
連獅子の楽屋暖簾制作
2023年1月 楽屋暖簾実績を9点、追加致しました。
制作実績 その2もご覧ください。
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山本染匠の伝統技法・印染め
テレビNHK教育放送番組「美の壺」にて弊社代表・山本昌宏が取材を受け、08年6月に放送されました。
当店のオリジナル暖簾(店舗・楽屋)
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